第15回 住宅ローン減税を知ろう!

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ハウスドゥ立川北店の板谷です。第15回目のサービスブログは住宅ローン減税について書きます。

2019年10月1日から消費税が10%に上がり次世代住宅ポイントの新設やすまい給付金の給付額増額に続き住宅ローン減税も三年間の延長となり合計で13年間も減税が受けられることになりました。

そもそも住宅ローン減税とは?という方もいますので簡単にご説明いたします。住宅ローンを利用して住宅を取得する場合に金利負担の軽減として作られた制度です。この減税は毎年末の住宅ローンの残高の1%が所得税額から控除されるということです。毎月お給料から所得税が引かれているかと思いますが年末に戻ってくる制度なのでちょっとしたボーナスになります。いままでは10年間の控除期間でしたがそれが3年間延長となりました。控除された金額が所得税で控除しきれない場合はさらに住民税から最大136,500円が控除されるという住宅を買う上で最もお得な制度なのです。売主が業者である場合の新築やリノベーション物件などは最大で400万円の控除・個人間売買でも最大200万円の控除が受けられます。ただし、この制度は最初の1回目の申告は自分でしなければなりません。翌年からは会社で控除してもらえますので最初の申告をお忘れないように注意が必要です。また、住宅ローンの期間や住宅自体に適用要件がありますので詳しく聞きたいという方はハウスドゥ立川北店の板谷までお気軽にお問い合わせ下さい。

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