第２１回　火災保険について｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 立川北

ハウスドゥ立川北店の板谷です。８月のサービスブログは火災保険についてお話させていただきます。火災保険とは住宅購入住宅ローンの融資を受ける際に金融機関から義務づけているケースがほとんどです。それではなぜ火災保険が必要かというと日本の法律には失火責任法という法律があり出火火元に重大な過失がないかぎり火元に損害を請求することができません。火災保険は自分で自分の住宅を守るとともに他人からの損害に対しても損害を補う保険になります。保険の対象は　①建物の保険　②家財の保険　の２つがありその保険の範囲は火災の他風災や水災、盗難、や破損。汚損などいろいろと種類が選べます。また火災保険の保険金の半額まで地震保険に加入することができます。火災保険は最大１０年間、地震保険は最大５年間を一度に契約することができます。それでは、お家をご購入された方はいくらぐらいの保険に加入しているかといえば・建物【火災保険と地震保険】・家財【火災保険と地震保険】合わせて新築一戸建てで３０～５０万円、マンションでは１０～１５万円のプランの加入者が多いのではないかと思います。この保険は住宅ローンに組み込む事ができますので実際に現金を準備する必要はありません。２０２０年１０月から火災保険の保険金額は上がります。最近の自然災害に各保険会社の保険金支払いが多いので実質値上がりとなるのです。ハウスドゥでは全国６４０店舗の大型保険代理店として火災保険がローン利用者団体割引とWEB申し込みで通常他の保険会社で加入するよりも２８％お安く火災保険に加入することができます。ぜひ、ハウスドゥでお家をご購入する材料にしてください。ご不明な点などございましたらお気軽にハウスドゥ立川北店　板谷までお問い合わせください。