第4回 中古住宅VS新築住宅
ハウスドゥ立川北店の板谷です。
第4回目のサービスブログは中古住宅VS新築住宅でお届けいたします。
前回(第3回目)ではマンションと一戸建てでブログを書き込みしましたが次に新築と中古どちらがお得なの?とよく聞かれます。中古の方がお得感があるんだけど良し悪しがわからないので不安という方のためにメリットとデメリットを以下にあげます。ぜひお家を買う際の参考にしてください。
〇中古住宅のメリット
①新築建売住宅や土地探しに比べて自分の希望地域の物件が多い。
②新築に比べて価格が割安
③自分好みのリフォームで唯一無二の部屋が作れる。
④周辺環境や利便性など住んでいた人から聞くことができる
●中古住宅のデメリット
①建物や設備が古い。(老朽化)
②購入される際に仲介手数料がかかる(ハウスドゥ立川北店では新築建売の手数料が0円の為※他不動産会社は新築も中古も手数料がかかります)
③個人間売買では消費税が非課税なのですまい給付金が受けられない(売主業者の場合は条件によります。詳しくはお問い合わせください)
④リフォーム費用なども計算しなくてはならない
⑤売主が個人か法人かで保証期間や瑕疵保険の有無が変わる。
⑥耐震性能など詳しく診断する必要がある。
〇新築のメリット
①新品。最新設備の装備
②修繕費用がかからない
③すまい給付金やローン減税など優遇メリットが高い
④10年間の保証が付く
⑤耐震性など安心して暮らせる。
●新築のデメリット
①希望の場所での物件がなかなか見つからない。
②資産価値は中古に比べて低くなる傾向がある
③分譲住宅地ではどんな人が買うのかわからないので環境が激変する可能性がある。
④販売価格が上乗せされる分割高になる。
以上が中古と新築のメリット・デメリットになります。個人的な感想からいうとやや新築が有利かと思いますが、中古と新築の価格差は大きいです。
なので中古住宅であれば売主が法人(瑕疵保険が2年義務付けなので)で平成12年以降の建築確認があれば(品確法制定により新新耐震基準)中古住宅の方が有利だと思います。詳しくはハウスドゥ立川北店の板谷までお問い合わせください。買う買わないは関係なくご説明いたします。フリーダイヤル:0120-537-936
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